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あなたは誰と行く?さっぽろ雪まつり [観光]

 さっぽろ雪まつり3.jpg

さっぽろ雪まつりと言えば

北海道の冬を代表する祭りとして有名ですが!!


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当時雪捨て場だった大通り7丁目に、

1950年(昭和25年)に地元の

中・高校生が6つの雪像を展示して始まった雪まつり、

はじめのうち雪像は高さ7メートルを限度としていましたが、

1953年の第4回で

北海道札幌伏見高等学校(現・北海道札幌工業高等学校)が

高さ15メートルの大雪像『昇天』を制作しました。

その後、1955年の第6回から陸上自衛隊が加わり、

トラックとブルドーザーやショベルカーのような

重機を用いた大規模な雪像づくりが始まり、

この時に高さ10メートルの聖母マリア像『栄光』を制作しました。

以後、人員と機材を持ち

年々ノウハウも蓄積した陸上自衛隊は

雪像製作の主役となり、

後には大雪像のほとんどが陸自の製作か

長年の経験を持つ陸自のOBの協力を

仰いでの製作になりました。

大通公園で使用される雪は5トントラックで

およそ6,000台分で、

正月明けの1月7日頃から1月中旬にかけて

札幌市内では「雪まつり雪輸送」の

プレートを掲げた陸上自衛隊のトラックが

雪を山積みにして走っているのを見ることができ、

採雪地を求めて陸上自衛隊のヘリコプターも出動したりもしました。


1974年の第25回からは国際親善を目的に、

カナダ・アメリカ合衆国・フランス・南ベトナム・

大韓民国など様々な参加者による多数の像が並ぶ、

今や国内外から約200万人以上が訪れる

ニッポンの冬を代表する一大イベントとして有名になりました!

毎年同じ時期に行われますが、年により日程は若干変わる場合があります。

2017年(第68回さっぽろ雪まつり)は2/6(月)~12(日)に開催されます。

さっぽろ雪まつりといえば雪像!!

氷像含めて約200体の雪像がその他、

イベントや数々の施設、

北海道ならではの食やお酒が味わえる「北海道 食の広場」など

(大通会場)( すすきの会場)(つどーむ会場)の3会場でかいさいされめす。


(大通会場)
そのさっぽろ雪まつりのメインの会場が大通会場!

さっぽろ雪まつり5.jpg


大通会場は1丁目から12丁目まであり

約1.5kmに渡り会場には高さやく15mもある大雪像に、

中雪像、様々な小さい雪像や

スノーボードやスキーの特設ステージ、

屋外スケートリンクがあり

スケートはレンタルがあるので手ぶらで行っても大丈夫です!


 ( すすきの会場)
すすきの会場.jpg

テーマは、氷を楽しむ!!

「すすきの氷の祭典」と呼ばれ、

氷彫刻で幻想的な氷像が60基、氷像に触れたり、

乗ったりできる「ふれあい広場」、

撮影におすすめのイルミネーションロードなどが楽しめる。
                  

             

             (つどーむ会場)

つどーむ会場.jpg

実際に雪と触れ合うことができる

参加型の会場として

子供連れの家族や観光客から人気があり、

雪だるま作りやスノーモービルで

ラフティングボートを引っぱる「スノーラフト」

長さ100mの雪のすべり台を

チューブで滑走する「チューブスライダー」

小さな子どもでも楽しめる

アクティビティもあるので

子どもの年齢に応じて雪遊びを満喫しましょう。




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