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『だいたひかる』乳がんを乗り越えて・・・いまを生きる [健康]

ピン女芸人だいたひかるさん(41)が乳がんのステージ2Bで
右乳房全摘出の手術を受けたのを1月27日放送の『金曜プレミアム・
キレツ人生』に出演し明かしました。


 だいたひかる.jpg



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だいたひかるさんは38歳の時に現在の旦那様 アートディレクターの
小泉貴之さん(39)と再婚し、だいたひかるさんは妊活のために
仕事の方は控えていましたね。
それから3年目の2016年に受けた乳がん健診で乳がんが発覚します。
「右側にしこりがある」と言われるまで気づかなかったといいます。
エコー検査で、しこりが27ミリであることがわかり、その大きさに
驚き、組織検査に進むと言われて怖くなったそうです。
組織検査の結果、乳がんのステージ2Aであることが告知されます。
リンパへの転移は手術してみなければ・・・とのことでした。


 hana1.jpg

小泉さんとの馴れ初めは2012年の共演がきっかけで、交際に
発展し翌年のだいたひかるさんの5月の誕生日に入籍となりました。
小泉さんと結婚後不妊治療をしていた矢先に乳がんが見つかった
ようです。
だいたひかるさんのブログに投稿されていたツーショット画像から
でもわかるように、とてもイケメンな旦那様です。

そんな小泉さんはだいたひかるさんの不安を打ち消す思いで、家中
のありとあらゆる所に『大丈夫』と書いた、御守りのような張り紙
をしていたといいます。

小泉さんからのとても大きな愛で支えられていたみたいです。


 だいたひかる2.jpg

乳がんの手術はリスクは最小限ということで全摘になりました。
入院前日「最後のおっぱいを撮ろう」ということになり、夫婦で
撮影会を行ったそうです。小泉さんも裸になったそうです。

何とも言えない夫婦愛を感じますね。

術後リンパ節にまで転移していたようで、ステージ2B。
腫瘍は周りの組織と一緒に45ミリもの大きなものだったみたいです。

退院後は抗がん剤治療を開始して10月に終了。現在はホルモン剤を
飲んでいるそうです。


 hana.jpg

乳がんが発覚した時は二人で泣いて、共に目の前にある事実と向き合い
励ましあって、前向きに支える旦那様がいて二人で戦ってきたんだと
思います。
こうあるべき夫婦の姿をみたような気がします。
やはり病気のときは助けてあげる誰かが必要です。ずーっと笑顔では
いられない時も、その人の傍らに誰かがいてくれるだけでも、気持ちは
全然違うものです。
だいたひかるさんには優しい旦那様の姿がありました。




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