こんな事もある！？桐谷健太が芸能界入りエピソード

個性派俳優の桐谷健太さん（３７）。今ではａｕの携帯電話
のＣＭの浦ちゃん（浦島太郎）や「海の声」の大ヒットで
「紅白出場」も果たし、強烈なキャラクターを全面に出している桐谷さん。
もちろん映画やドラマにも欠かせない存在であり、ここ数年の
活躍ぶりはもを見張るものがある。

 

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人の縁というもので芸能界入りしたのも特徴的で、幼少のとき
から芸能界の道に進もうと思ってた桐谷少年は、高校生の時に
あるきっかけをつかんだ。「ヘアーショー」で見ず知らずの人
に「俳優になるのなら東京に行かないとダメ」と言われ、その
人のその一言でで東京に行く決心をしたという。

大学の入学式当日に先輩とクラブに遊びに行った時の出来事が
きっかけとなり芸能界入りしたのだという。
そのきっかけとなった出来事とは、「ここで目立ってやろう、と
思って踊りまくってたんですよ。ほんならすねが『冷たっ』って
なって。見たら外国人の白人のゲイの人が俺のすねに氷をつけて
ニコ～ッって。ナンパだったんです」とちょっと変わった
エピソードを話してくれた。
その男性と仲良くなれてそこから芸能界の道を歩むことになった
しい。その後も役作りの相談に乗ってくれたのも、東京で最初に
出会ったゲイの仲間だったという。
不思議な縁の巡り合わせで所属する事務所への信頼もある。

 

「僕は今まで色々な作品に参加させて頂いていますが、仕事選び
は全部事務所に一任しているんです。自分が選ぶと好きな役ばかり
に偏ってしまうだろうし、事務所の方は、俺が頑張って手を伸ば
せば届くかどうかという仕事をしっかり選んでくれるので、自分は
最高のパフォーマンスで期待に応えようということだけに集中でき
るんです」と語っていた。

桐谷さんは伸びしろが長い俳優だと思います。これからの桐谷さん
のご活躍に期待したいと思います。

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タグ：海の声 浦島太郎 ナンパ 芸能界入りエピソード 桐谷健太