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稀勢の里 19年ぶりの日本人横綱!化粧まわしに思いを込めて [相撲]

大相撲春場所(12日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に
4日、新稀勢の里関(30=田子の浦部屋)白鵬関、日馬富士関、
鶴竜関の4横綱が大阪市住吉大社で奉納入りを行い、19年ぶり
に待ちに待った日本人出身の新横綱を目当てに、昨年より
1000人多い約3500人の観客が集まった。


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2日のお披露目されたばかりの、赤富士と鶴が描かれた新しい
化粧まわしをつけ登場。その化粧まわしは、師匠の田子の浦
親方(元幕内・隆の鶴)の故郷、鹿児島県出水市が鶴が飛来地

稀勢の里.jpg
 

として知られている事から鶴を題材に横綱がつけるものだから
日本を代表する、日本一の富士山から下を見下ろしている姿
が描かれている。
「富士山と鶴のモチーフは一目で日本だと分かるように配置した」
と説明した。

最後に登場した稀勢の里関は堂々と雲龍型を披露し、ファンの
期待をうけ4人の横綱のなかでももっとも大きな拍手を浴びた。
「神聖な場所で土俵入りができて感激している。千秋楽にいい
結果がでるように頑張る」と意気込んだ。

稀勢の里3.jpg
 

貴乃花親方(元横綱)はかつて大阪担当部長を務めていただけに、
新横綱稀勢の里関が春場所に立つことを「自分弟子のようでうれ
しい」と笑みを浮かべていた。テレビで稽古の様子を見て「風格
が出てきている」と思いを述べている。今後は「このまま突き
進めばいい。(番付)が一つ上がったからにはという気持ちで
やってもらいたい」とエールを送った。




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