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稀勢の里「やるからには最後まで」逆転Ⅴを目指して [相撲]

大相撲春場所、今日が千秋楽。優勝に望みを
かける横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=
がどのような取り組みをするのか注目すべき
点である。
13日目の日馬富士戦で敗れた際に、左肩か
ら土俵下に落ち、負傷した左肩で14日目の
取り組みも危ぶまれたなか強行出場を果たし
、テーピングをして出場するなど、横綱らし
い強い気構えが感じられる。
横綱・鶴竜戦で寄り切られて、一方的な取り
組みで2敗し、新横綱優勝を達成するには、
1敗の大関照ノ富士(25)=伊勢ヶ浜に2
勝をあげなければ優勝には手が届かない。苦
境に追い込まれた。

稀勢の里1.jpg
 

稀勢の里の結びの一番、あっけなく土俵を
割った。我慢していた左肩の痛みで顔もゆが
み痛々しい姿に息をのんだ。
「やるからには最後までやりたい」と史上8
人目の新横綱が千秋楽の出場の意志を示した。

稀勢の里.jpg
 

先代師匠の故・鳴戸親方は糖尿病の持病を持
ちながら、入院先の病院から本場所まで通い
続け、番付け最高位まで上り詰めた。稀勢の
里も入門から15年間のうち14年初場所の
千秋楽だけ休場している。まさに先代の教え
を守り弱音を吐かない横綱相撲をこれからも
きたいしています。




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