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高安の魅力は強さだけじゃない!毛深さもほっこりする魅力 [相撲]


高安1.jpg



◇高安 晃(たかやす あきら) ※本名と同じなんですね!


◇1990年(平成2年2月28日)


◇身長186㎝  体重177㎏


◇血液型A型


◇茨城県出身


◇田子の浦部屋(前 鳴戸部屋)



高安は地元が茨城県土浦市出身で、土浦市の中学に通っていました。中学時代は野球部に所属し打者としてはとても有能で強打者として活躍していました。


愛称は「マルちゃん」大きいのがうかがえますね。


中学卒業前に相撲部屋を興味本位で見学したところ、とても大きな体格を見初められ、父の勧めもあって、「身ひとつで稼ぐほうが性に合う」と考えた高安は、褒めちぎられたことを良い事に、角界一厳しいと言われていた鳴戸部屋に中学卒業と同時に入門しました。


入門時で既に180cm・120kg、足の大きさ33cmととても立派な体格でした。相撲未経験者なのに、恵まれた体格から角界にスカウトされるのも納得です。


鳴戸親方からは「ゴムマリのようだ」と評された体格、体質からは将来を嘱望されていて、その期待に応えて順調に番付を上げていった。


プライベートでは元AKB48の秋元才加さんと、なんと幼馴染なのだとか。母親同士が友達だったせいか、仲の良さはお墨付き。熱愛報道もありましたが真相はどうなんでしょうね(=^・^=)


またSNSのLINEに登場する「ブラウンのクマ」(かな?)との一緒に撮った写真があります。毛深いぬいぐるみと、体毛の濃さを自覚しているのでしょうか?



高安.jpg



以前には和歌乃山とか武雄山など体毛の濃い力士はいましたが・・・高安は本当にぬいぐるみのようです。胸毛、背中毛、肩毛がスゴイ!全身の体毛は20歳を超えてから急に毛深くなったようです。当たった瞬間、体毛が痛いらしいですよ(笑)それを知った私は「ふわふわじゃないんだ」と思いました(笑)


また若い頃は鳴戸部屋の厳しい稽古に耐えられず、何度も脱走する常習犯でした。先代の親方が厳しかったので、まだ相撲人生幼い少年は音をあげて脱走するのでした。後に、若気の至りだったと言っています。


稀勢の里の横綱昇進は高安にもいい影響を与えているようです。


ケガの影響か夏場所の稀勢の里は途中休場になりましたが、技能賞獲得!大関昇進も決めています!!誰よりも弟弟子の活躍を願っていたのは稀勢の里でしょう。


31日に予定されている昇進伝達式で新大関の高安の姿が一層大きく見えるでしょう。






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