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寝る前のハチミツ摂取がいいらしい!ハチミツには良い事がたくさん [健康]

ハチミツは、何か思いたった時しか購入しなかったりしませんか?


例えば料理に使ったりとか、風邪をひいて喉が痛かったから買ってみたとか・・・常に家に常備されているものではないと思いますが、みなさんのお宅はどうですか?


今回はそんなハチミツを常備したくなるような健康法を紹介したいと思います。


ハチミツ.jpg
 






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ハチミツは悪いイメージが浮かびませんよね。そうなんです!いい事ばかりなのです。ハチミツは美容にとてもいいんです!


知らない人も多いと思いますが、ハチミツは砂糖よりカロリーが低いんです。濃厚なのにカロリーが低いなんて、甘党の人からすれば夢のような話ですよね。


おまけに砂糖よりもGIが低いんです。GIというのはつまり血糖値の上昇の事で、食品が体内で糖に変化し、血糖値の上昇のスピードを表すものです。


みなさんも血糖値が急激に上がるのは良くないという事はご存知ですよね?できるだけGIが低い方が脂肪を作りにくいと言われています。


ハチミツは約40%がブドウ糖で約50%が果糖でできています。


その他にもビタミン・ミネラル・カルシウム・カリウム・亜鉛など実に多くの栄養素からなります。


この栄養素は花粉が関係しています。自分たちの食料となる花の蜜を一緒に集めますが、受粉してきた花粉がハチミツに混ざりたっぷりと栄養満点なハチミツができあがるのです。


そんな栄養満点なハチミツを、毎日寝る1時間前に大さじ1杯のはちみつを摂るだけで、成長ホルモンがしっかりと分泌されます。


そうすることにより体脂肪を燃焼させ体の修復作業がおこなわれます。それには脳に十分なエネルギー=ブドウ糖が必要となります。


その作業を行うために寝る前の大さじ1杯のハチミツが必要になってくるんです。寝てる間に成長ホルモンの分泌が行われることによって体脂肪が燃焼されることになるのです。


このハチミツは加糖分のない純粋なハチミツを摂取してください。


また睡眠を妨害するカフェインをとらないようにして下さい。ハチミツは体脂肪を燃焼させてくれるばかりではなく安眠をも期待させてくれるものです。


ハチミツの主成分はブドウ糖と果糖で、胃腸に負担をかけずに栄養になります。


体調が悪く内臓が弱っていたり、疲れが溜まっていたり、スポーツなどでの肉体疲労時には急速な回復がみられます。


さらにカリウムも豊富なので高血圧の予防にもなります。カリウムは過剰な塩分を体外に排出してくれる働きがあります。


ハチミツ1.jpg
 

はちみつは保存がものすごく簡単です。冷蔵保存しなくても常温保存で賞味期限は2〜3年はもちます。


冷蔵保存はちみつはナマモノです。1歳未満のお子様には食べさせてはいけません。


1日に大きめのスプーン2〜3杯程度で十分です。あまり多く摂る必要がありません。


コーヒーや紅茶、そのままハチミツの味を楽しみたいのならハチミツ湯にしてお召上がりいただけば、カラダも温まりますね。ハチミツはとてもいいことだらけ。ぜひこの機会に試してみてはいかがですか!






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