SSブログ

夏目三九の目にも涙!落語家林家木久扇の生きて伝える [エンタメ]

 林家木久扇.jpg

日本テレビ系『真相バンキシャ!』でレギュラーを務める
フリーアナウンサーの夏目三久(32)が号泣した。
この日は、落語家の林家木久扇(79)が生出演し
2000年に胃がん(摘出手術)2014年には喉頭がん
(放射線治療)と2度のがん闘病生活の体験が密着ドキュメント
として放送された。
最初の胃がんの時は内視鏡検査で初期の胃がんが見つかり
胃の2/3を切除。しかし『笑点』には点滴を打ちながら
出演をはたし、長い間番組を休んだことはありませんでしたが、
2014年再びがんが見つかり、声が資本の落語家の命ともいえる
喉を侵す喉頭がんだった。再びがんの宣告を受けたのです。

林家木久扇.png


最初は風邪でもないのに咳が続いていたため病院で精密検査を
受け、喉頭がんの第2ステージと判明。
幸い手術の必要はなく、放射線治療が開始され、声が出なくなる
不安と恐怖、休まずに続けてきた『笑点』もとうとう欠席する
事となった。
医師からは「通常は2ヶ月で戻るが保証はできない」
と言われたが順調に回復した林家木久扇は落語家の生命と
言われていた声を失う危機を脱する事ができた。

夏目三久.jpg


夏目はVTRが終わり、スタジオの林家木久扇が高座で、がんを
ネタにして笑わせている理由を
「2回も(がんに)なった人間があんなバカ言っている。
と受け取ってもらえたら成功したと思います。
僕は治ったから伝えたいんです。
人は生きて行かなくちゃいけないんです」
いつもの明るい林家木久扇の語る姿に鼻水をすすり、号泣し
大粒の涙を何度も手で拭っていた。




スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。