大食い女王もえのあずきがなぜ太らないのか?徹底検証! [エンタメ]
もえあずさんの食べっぷりを見ていて「ポカっ」と口を開けて見いってしまいそうになるくらい強烈で、またあんなに小さい体なのにどんどん胃袋の中に吸い込まれていく食事風景。底なしの胃袋には脱帽する。
もえあずさんの体型は、身長157cm、体重40㎏とかなりの細目スタイルで、あんなスタイルからどれだけ食べても太らない体質は本当に羨ましいかぎりだ。
まずはもえのあずきさんのプロフィールをご紹介します。
・生年月日 1988年2月1日(29歳)
・出身地 大阪府
・出身校 同志社大学
・身長 157cm
・体重 40㎏
・血液型 B型
もえあずさんは女性アイドルユニットの『バクステ外神田一丁目』のメンバーです。
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大食いとくれば今はもえあずさんが引っ張りだこですが、歴代の女王たちもすごかったです。
赤坂尊子さん、ギャル曽根さん、魔女菅原さん、アンジェラ佐藤さんと個性も豊かにでも食べっぷりは皆すごいのです。
ギャル曽根さんもスゴイ細くて食べっぷりもハンパなかったですけれど、大食いの人の体はいったいどうなっているんでしょうね。
ある番組で大食いした後のもえあずさんの胃の最新3DCTで撮影しました。そこにはみたことのない胃が現れました。
もえあずさんの空腹時の胃のサイズは一般的な女性のサイズぐらいしかないそうですが、朝、昼と大食いしたあとの胃は体の半分がほぼ胃と化していました。
他の臓器を押し出しているような状態!そのサイズときたら空腹時の約4倍にもなっていました。
胃って伸びるんですね~でも普通の人がしてもここまでにはならないですから、絶対まねしないでください。
ビックリしたのがなんと!この胃のサイズは体長5.5mのきりんとほぼ同一のサイズなんだそうです。
普通の人と大食いの人の違いは、普通の人は食べるとゆっくり吸収して消化され残りが便となって排出されていきます。吸収にかかる時間は早くて10時間、長ければ100時間もかかると言われています。
しかし大食いの人はあまり吸収がされないで、食べたものがそのまま腸にいって排出されているようです。
食べたものが外に出るスピードがめちゃくちゃ速いんですね。大食いに挑戦している時も、何度もトイレに行っているそうです。結果として人より早い排泄で食べても太らない体質ということになります。
□境界型糖尿病になっている!?
番組で血液検査をしてみた結果、なんと「境界型糖尿病」(糖尿病予備軍)と診断されたようです。境界型は糖尿病と言えませんが、糖尿病になりつつある病気。糖尿病と隣り合わせなんですね。
具体的には早朝の空腹時の血糖値が110~125㎎/dL、ブドウ糖負荷後2時間血糖値が140~199/dLのいずれか、または両方に該当するタイプ。
これでは大食いのお仕事に差し障りがあると心配していましたが、お医者さんによれば「お仕事としては仕方がないですが、普段の生活の食事では少し控えめにした方がいい」ということでした。
人間自分にできない事を見るのが好きです。驚異的な食欲も一種の格闘技だと思います。あのおいしそうに大口あけてキレイに食べる姿、食に対する感謝の気持ちが伝わります。これからも体に気を付けてお仕事を続けていってもらいたいものです。
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2017-07-13 12:14
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