人気脚本家 北川悦吏子氏 来年連続テレビ小説を手掛ける

人気脚本家北川悦吏子氏（５５）が２０１８年前期連続テレビ
小説９８作『半分、青い。』を担当することが２２日、ＮＨＫ
より発表された。「朝ドラ」には初登板１５６話にわたる連続ドラマ
の大作に初挑戦する。北川氏の完全オリジナル作品を手掛けるという
事になる。

 

現在放送中の『べっぴんさん』今春からの放送は『ひよっこ』今秋
からの放送は『わろてんか』に続いての作品になる。

舞台は岐阜県と東京の高度成長期の終わりから現在までの物語。
幼いころに病気で左耳を失聴するが、病気を乗り越え、失敗を
恐れないヒロイン・鈴愛（すずめ）が、アイディアをいかして
七転八起で駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語。
放送は２０１８年４月２日～９月２９日（全１５６回の予定）

北川氏はヒットドラマ『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』
『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』
など数多くの作品を手がけた人気脚本家であるとともに、映画『新し
い靴を買わなくちゃ』などは映画監督も務めた。

北川氏の繊細でドキドキするシナリオ。毎朝１５分枠では欲求不満が
解消されないかも・・・あと１年後に放送開始となる。どんなドラマ
となるかとても楽しみです。

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