剛力彩芽主演「女囚セブン」が好発進!演技が冴えわたる [ドラマ]
今期スタートしたナイトドラマ「女囚セブン」(テレビ朝日系)で主演を務める女優剛力彩芽がハンパない演技力で視聴者の注目を浴びているようだ。
剛力彩芽の役どころは仲間を殺した冤罪で女子刑務所に送られた、京都の芸妓・神渡琴音役として無口だが、口を開けばはんなりとした京都弁で、流暢なしゃべりっぷりにはため息が出ます。
殺人の冤罪で女子刑務所に収監された琴音だがライバルの女囚たちとの壮絶なるバトルを繰り広げているのだが、いじめをも苦としない堂々たる演技に引き込まれてしまう。
金曜ナイトドラマ枠で放送されていた同枠放送の「ケイゾク」や「SPEC」などの脚本家、西荻弓枝のオリジナル脚本だ。
「女囚セブン」は女子刑務所を舞台にイジメや‟言葉によるちょっとした殴り合い”マウンティングバトルがおのずとして繰り広げられる。
収監されている仲間は、夫殺し、後妻業、政治資金規正法違反及び詐欺罪、元美容整形外科の看護師で業務過失致死罪、無銭飲食を繰り返す詐欺利得罪などの面々だ。
深夜番組としては豪華キャストで剛力の脇を固めるのは、安達祐実・山口紗弥加・平岩紙・ドリンドル玲奈・橋本マナミ・矢島うめとなっている。
今作については「役作りをしっかりしたいなと思っています。表情をあまり変えない中でも、ちょっとしたニュアンスで、微妙な表情とか変えていけたら良いかなと」と語っている。
女囚たちのトップを狙い女囚たちとの刑務所という異世界の中で見事トップを狙えるのか・・・感情を表に出さない冷静かつ慎重な役柄をしっかりと演じてくれるだろう。
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2017-04-29 19:25
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