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白鵬将来親方になる意志固まる!帰化も決意する! [相撲]

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ついに白鵬が日本国籍を取得し、引退後も日本相撲協会に残る意志があることが20日分かった。関係者によると将来親方になる夢をもっているという。


ひと際大相撲を賑わし、数々の記録を更新しながら一人横綱として国技の相撲を盛り立ててきた功績もある。しこ名のまま親方になれる一代年寄が認められる可能性が高い。


そしてこの日、白鵬が玉鷲を寄り切りで下し、元大関の魁皇(現浅香山親方)に並び史上1位となる1047勝を挙げた。


喜びを噛みしめる白鵬の口から出た言葉は「言葉にならないね」と大きな野望を打ち立ててきた白鵬の、心に染み入る静かな言葉だった。


白鵬が抱く次の課題は親方になる道だ。史上最多の1047勝が近づくにつれ引退後の動向がささやかれたが、まずそれには日本国籍を取得しなければならない。今回のすばらしい功績から近い将来帰化するではないだろうか。


本来力士が年寄名跡を取得して親方として日本相撲協会に在籍する場合、協会の規則には”日本国籍”が必須な訳だ。以前はモンゴル国籍のまま親方になれる特別なルールも視野にあったようだが、やはり規則は規則。親方の条件=日本国籍なのだ。このことはルールよりも横綱自身がしっかり考えていることだと思う。


国籍の問題のさえなくなれば晴れて白鵬の年寄名跡取得が可能となるのだ。


父ムンフバトさんが、かつてモンゴル相撲の大横綱だったように、国籍変更を迷い続けたようだ。しかし白鵬は「自分を育ててくれた日本という国も大相撲も大好きだ」と今まで何度も話をしてきている。


国内外の子供たちによる「白鵬杯」も毎年開催しているように、子供から大人まで白鵬の人気はただならぬもの、日本の国技をここまで引っ張ってきた横綱・白鵬の偉大なる功績を誰もが認めます。


親方になれば、5年後に定年を迎える宮城野親方(元幕内・竹葉山)から部屋を継承して「白鵬部屋」になるのはまず間違いないだろう。


一代年寄とは・・・【現役時代に相撲界への功績が顕著だった力士に贈られる年寄名称。その力士一代のみ。賃貸や譲渡などはできない。現役時代のしこ名で親方を務めることができる。部屋の存続のためにもう一つ年寄名跡を設ける事ができる。目安として優勝経験が20回以上。今までに大鵬、北の湖、貴乃花に贈られた。】






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